代表弁護士紹介
山本直道(Naomichi YAMAMOTO)
- 弁護士・公認会計士
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慶應義塾大学経済学部卒業 (1991)
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Arthur Andersen &Co (1991-1997)
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司法研修所 終了(2001)
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Baker & McKenzie, Tokyo (2001-2006, 2008-2012)
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Northwestern University School of Law(LL.M) (2006-2007)
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Baker & McKenzie, London (2007)
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山本直道法律事務所(2012 - )
公認会計士(13360)
1992年2次試験合格、1995年3次試験合格
弁護士 (28966)
1999年司法試験合格
アーサーアンダーセン(当時)では多数の一般事業会社の監査業務に従事
東京青山・青木・狛法律事務所ベーカー&マッケンジーでは、ファイナンス部門の他、タックスやコーポレート分野についても経験を積む。
2012年5月 千代田区麹町にて独立開業
2015年4月 現在地に移転
主要著書・論文
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判例研究 中国来料加工をめぐるタックスヘイブン対策税制の適用判断(『税務弘報』 中央経済社、2012年11月号)
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合憲限定解釈を用いて画期的な判断! 厚生年金基金の脱退に関する長野地裁判決の検討と実務への影響(『税務弘報』 中央経済社、2012年11月号)
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アジア・ビジネスの法務と税務―進出から展開・撤退まで 東京青山青木狛法律事務所ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業) (編集) 分担執筆 中央経済社(2011-8)
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判例解説 最高裁平成23年3月22日判決に学ぶ源泉所得税の取扱い(『税務弘報』 中央経済社、2011年8月号)
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実務解説 確定給付年金の規約変更のハードルは? 年金債務の削減の進め方と法務上の留意点(旬刊経理情報, 中央経済社 2010-01)
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シナジー効果が「のれん」に与える影響と留意点--M&Aの破談回避の考え方(旬刊経理情報 中央経済社 2006-8)
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『会社法手続きマニュアル』(共著、新日本法規、2003年).
主要講演(外部向けセミナーの一部)
• 『過年度遡及修正の法務と実務~過去の不適切な会計処理が発覚した場合の具体的対応について~』 (2010年 宝印刷ビジネスセミナー)
• 『年金債務の削減の進め方と法律上の留意点』 (2010年 企業研究会)
• 『財務リストラクチャリング手法~企業財務・ファンド・SPC等、財務再構築のための法務と税務・会計~』 (2009年 金融財務研究会)